■筑波サーキットにおけるLAP SHOT2とLAP SHOT3の磁気バー設定について
筑波サーキット2000でのCPとPAS設定にご注意を!

既に御存知の通り、筑波サーキット2000では、現在磁気バーの数が増え、区間タイムが取れるようになりました。
LP-02もLP-03も設定の変更でラップタイムと区間タイムの計測が可能になるのですが、最近弊社のユーザー様よりの報告で判明したのは、車両や磁気センサーの取り付け位置の関係と、走行開始時のピットロードへの進入口により注意が必要である事が判明しました。

あまり表には出ていない事ですが、現行の磁気センサー(LP-03発売後の物)は初代(LP-01)から比較すると格段に超超超高感度となっています。
これは、現在LP-01、LP-02用の磁気センサーを補修パーツで購入された場合にもこの現行仕様の超超超高感度の磁気センサーとなります。
その影響かどうかは不明ですが、コントロールタワー横からピットロードに入り、ゴールポスト横を通過する際に、どうやら状況によって磁気を拾ってしまう事があるようです。

以前のように磁気バーが1個の場合は、特に問題にはならないが、3個に増えた現在、コントロールタワー横からピットロードに進入する際に拾う/拾わないで大きく結果が変わってしまうので要注意です。(つまり、PAS設定で設定したつもりのゴールポストが変わってしまう)

PSLapManagerの「LAP SHOT2/3設定」ではCPとPAS設定で計測されるイメージをイラスト表示する機能があります。
以下はPSLapManagerの「LAP SHOT2/3設定」の右側の図を例に解説します。

・ピットロードでゴールポストの磁気を拾わない場合の設定例
ゴールポストの磁気バーを拾わない事が確定しているノーマルな左図のケースでは、

CP=3
PAS=3

で通常の計測が可能です。



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・ピットロードでゴールポストの磁気を拾ってしまうダメな設定例
問題となるのはこのケースで、ゴールポストの磁気バーを拾ってしまう場合、通常通り下記の設定にしていると、

CP=3
PAS=3

左図に示すように、×印で磁気を一度拾うため、本来のゴールポストの1つ前がLAP SHOTの考えるゴールポストとなってしまう。



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・ピットロードでゴールポストの磁気を拾うか拾わないか不明名場合の対処
上記の様な必ずピットロードで拾う事が確定しているケースでも、PAS設定を下記の様に変更する事で正しく計測が出来る。

CP=3
PAS=1 or 4

これにより、本来のゴールポストをLAP SHOTもゴールポストとしてラップを刻むようになる。



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・ピットロードでゴールポストの磁気を拾うか拾わないか不明名場合の確実な対処
とは言うものの、確実にピットロードで拾うか拾わないかが判らないのであれば、一番確実な方法としては、下記の設定にしておき、

CP=3
PAS=3

LAP SHOTの電源を入れた状態でピットへ侵入し、磁気バーから十分離れ、コースインする手前でReady状態にする事である。そうすれば、不確実な場合でも問題は出ない。

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